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千葉日本大学第一中学・高等学校のトピックスページ。
今日は、中学生は全国の中高一貫校を対象とした「学力推移テスト」を、高校生は「スタディサポート」を受験しました。
このテストはベネッセが行うもので、毎年二回（一学期はじめと二学期はじめ）、国語、数学、英語の三教科を受験して、全国の中での自分の学力の推移を見極めていくものです。同時に生活習慣や学習にのぞむ姿勢などを「学習状況リサーチ」として行います。
成績は、GTZ（学習到達ゾーン）としてS1からA・B・C・D3までの段階で表示されます。これは、このままの学習状況を継続した場合の大学受験レベルに繋げてみていくことができます。段階が上がった人は学習状況が良好ということになります。
三時間目に中学と高校の教室を周ると、真剣に試験に取り組む姿が見られました。
