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千葉日本大学第一中学・高等学校のトピックスページ。
学園では、10年ごとの周年行事と重ねて、10年間にお亡くなりになった教職員の「慰霊祭」を行っています。今年は学園110周年となるため、10月15日㈯15時から東京校(両国)多目的ホールで、東京校・千葉校・小学校の教職員が献花をして故人を偲びました。
この10年の間に学園全体では21名、千葉校関係では、早川禎英先生(英語)、波多野堯先生(理科)、上内文男先生(体育)、尾崎文教先生(数学)、田邉建夫先生(社会)、渡邉清志先生(社会)の6人の方々がお亡くなりになりました。
亡くなられた皆様の生前のご様子がスライドで映し出され、お元気だった時の姿が浮かんきました。私にとっては、早川先生と波多野先生は雲の上の存在で若いころからご指導いただいた方であり、尾崎先生は教員になった時の最初の学年主任でした。上内先生は大先輩でありながら気軽に話にのってくださる方で、田邉先生と渡邉先生は同じ社会科として過ごしてきました。改めてご冥福をお祈りいたします。