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千葉日本大学第一中学・高等学校のトピックスページ。
校地の南側は、学校創立時に建てた網目のフェンスに植物が絡んで生け垣が続いていました。
この垣根から「チャドク蛾」が発生し、消毒をしていても道路を歩く方々にご迷惑をおかけしていました。また、50周年で整備した人工芝グランドから発する音が、道路を挟んだ近隣の皆様の騒音となってしまっていました。
このため南側フェンスを撤去して、新たなフェンスを建設する計画を進めてきました。音の専門業者にご相談しながら、地元町会の皆様と協議を進め、グランド部分は防音壁として、それ以外の部分は正門前とデザインを合わせての黒い縦格子とし、道路部分に0.8ｍの歩道を設けて開放感を出しました。
昨日、工事が完了して南側に新しいフェンスができ上がりました。
校地側から見た防音壁部分
南門付近から見た防音壁と黒フェンス
道路側から（一番高いところで約3メートル）
