校長通信中三スピーチコンテスト | 千葉日本大学第一中学・高等学校

校長通信　中三スピーチコンテスト

　
　一校時に、多目的ホールで中学三年生スピーチコンテストが行われました。
　各クラスから選出された、スピーチ部門とレシテーション部門の代表生徒が、学年の生徒たちの前で堂々と発表を行いました。審査は、英会話を指導してもらっているOphia先生と英語科の先生方にお願いしました。
　高校朝礼があったため、私が会場に入った時にはスピーチ部門は終わっていましたが、レシテーション部門の発表を聞きました。英文を覚えるだけでも大変ですが、暗唱するだけでなくしっかり内容を伝えようという意思を感じる発表だったのが印象的でした。また、聴いている生徒たちも集中していることが分かりました。
　高校生になると、船橋市のコンテストや日本大学主催のコンテストなど、外部に出て行ってスピーチを行う場が用意されています。今日のコンテストをきっかけに、次年度の学校代表を目指してスキルの向上を目指す生徒たちがたくさん出てくることを期待しています。