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千葉日本大学第一中学・高等学校のトピックスページ。
30日㈪の一校時、多目的ホールで中学二年生の『Speech & Recitation Contest』が行われました。
各クラスから一人ずつ選ばれた代表の生徒たちが、学年の生徒たちの前で堂々と英語の発表をしてくれました。審査は英語科の先生方とOphia先生が担当してくれました。
Speech部門は「My Dream」のタイトルで100語くらいでまとめられており、Recitation部門は教科書の「The Little Prince」の４ページ分を暗唱していました。
高校朝礼があったため、私は後半のRecitationしか聞くことができませんでした。代表の6人が、全員しっかり暗唱ができていることに驚きました。途中でつかえてしまう人もいましたが、自力で文章を思い出していました。覚えた英文を暗唱するだけでなく、身振りや顔つきなどの表現方法にも工夫が見られ、素晴らしい出来栄えでした。皆さん、相当な練習を積み重ねてきたことが想像されます。英語係の生徒たちが司会や運営を担当していて、とてもしっかりできていました。
