進路指導

CAREER GUIDANCE

それぞれの志望実現に向けたコース別のカリキュラムのもと、
大学やその先の将来を見据えた進路指導を行います。

進路指導

本校の進路指導方針

  • 担任による定期的な二者面談と保護者・三者面談の実施
  • 01.担任による定期的な
    二者面談と保護者・三者面談の実施

    学校共通の「進路希望調査」を準備しており、その内容をもとに各面談を行っています。各学年・学期で検討しなければならない進路課題を念頭に「進路希望調査」は作成され、担任間で差が出ないように工夫しています。また、自分の適性や興味関心を把握するための検査(R-CAP)も二者面談で活用できます。最適な選択ができるように、生徒を支援していきます。
  • 生徒・保護者対象ガイダンス機能の充実
  • 02.生徒・保護者対象ガイダンス機能の充実

    生徒が悩むのは文理選択、学部・学科の選択、科目選択、一般選抜の併願校…選択を迫られる時期には生徒が様々な悩みを抱きます。円滑に、そして的確に選択できるよう、最適な時期にガイダンスを実施し、自分を見つめる機会としています。高校1年生では学部・学科や文理選択についてのガイダンス、高校2年生では志望大学や受験科目をもとにどのような科目を選択すべきかのガイダンス、高校3年生では日本大学付属推薦に向けたガイダンス、大学入学共通テストや他大学一般選抜に向けたガイダンスを行い、戦略的に受験に向かえるようにサポートしています。
  • 学習支援ではスモールステップを重視
  • 03.学習支援ではスモールステップを重視

    定期考査前に大量の勉強をしなければならず、結局思うように取り組めなかったという人も多いでしょう。「普段からやっていれば慌てずに済むのに」と周囲から言われ、「それができれば苦労しないのに」と思う生徒が多いわけです。本校の授業は授業中の定期的な小テストが多いのが一つの特徴です。つまり、普段からやらざるを得ない状況が自然とできます。模擬試験でも、進研模試や河合全統模試などを継続的に受験し、実力の測定も行っています。中でも、ベネッセのスタディサポートは、他大学受験の基礎基本を確認することに加え、日本大学進学希望者にとっても本番レベルの実力試しを行うことができます。
  • 進路指導室の活用
  • 04.進路指導室の活用

    自身の進路について相談したい、日本大学のテストについて知りたい、他大学についての情報を得たいなど、いろいろな目的を持って生徒は進路室にやってきます。特に、各大学入試の過去問(赤本や青本)を借りに来る生徒が多く、一人が何冊も借りていきます。第一志望の過去問は生徒自身が持っていて何回も取り組むと思いますので、併願校の過去問を生徒が活用できるように充実させています。進路指導のための「情報センター」として機能できるよう環境を整えています。
  • 自習室の活用
  • 05.自習室の活用

    進路指導室に隣接して自習室を用意しています。座席数は100程度です。定期考査前はもちろん、普段から多くの生徒が利用しています。高校3年生が一般選抜に向かうために、朝から夜まで一人で懸命に学習する様子を見て、高校生だけでなく中学生も刺激を受けています。高校3年生の中には、昼休みや休み時間などの短い時間にも、寸暇を惜しんで自習室に通い、夢の実現に向けて努力する美しい姿が見られています。
  • 日本大学との連携
  • 06.日本大学との連携

    医歯薬体験など、日本大学や日大病院との連携教育への参加を希望することもできます。夏休みなど長期休暇中に計画され、自身の希望進路と関係のある学部の研修に参加できます。施設見学だけでなく、大学での学びを体験したり、レポートをまとめて発表したりと、他ではできない貴重な経験をすることができ、希望進路への思いを強くします。
千葉日本大学第一中学・高等学校
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