本日４月２５日（日）、七林中学校と決勝進出をかけて試合が行われました。

 

試合は２回表の攻撃で、1点を先制。更に3回表に1点を追加という幸先のいい流れ。

しかし、３回裏に1点を返されて迎えた4回の裏。ここがターニングポイントでした。

四死球やエラーで貯めたランナーを一気に返されてしまい、この時点で２－6。

その後はなんとか我慢して追加点を許さずも、焦りからくる走塁ミス等で点差を詰められず、気づけば最終回。

しかし、ただでは終わりませんでした。

代打攻勢などで満塁のチャンスを作ると、タイムリーと押し出しであと2点差まで迫りました。

しかし、最後はライトに上がった飛球を相手選手が好捕し、試合終了。

結果、4－6で敗戦し、私たちの春の大会は終わってしまいました。

 

生徒は七林中学校相手にここまでできたという自信をつけた様子も見せつつ、それ以上に自分たちで防げたミスから失点して負けてしまったという悔しさが大きく残ったようです。

試合後の反省会では自分たちのできたこと、できなかったこと、一つずつ確認してこれからに向けての話し合いが行われました。

今日の悔しさを明日からの練習にぶつけ、夏こそはチーム目標である「船橋制覇」にむけてまたひとつずつ積み重ねていってくれると信じています。

 

4月25日（日）　VS.　七林中学校　4ー6　敗戦 　　　　　　　　　　

千葉日大一中野球部　　船橋市春季大会　第3位