千葉日本大学第一中学校・高等学校 SCHOOL GUIDE BOOK 2024
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●中学校のカリキュラム(年間時間数)〈現行〉13513513541402140教科時数時数中1中2時数中3国語国語国語表現地理歴史公民数学数学演習322223322454422441111322111111155311131111113175175175社会数学175140210140140210140理科音楽美術1.552.51.552.510535351053535105技術家庭外国語保健体育体育保健技術家庭英語リーディング英会話702107021035245道徳特別活動総合学習353535353535MIRAI NAVI STUDY 01千葉日の教育 持ち上がり担任制を原則とし、多感な中高6年間の成長を見守ります。体育祭や文化祭、修学旅行などの学校行事だけでなく、クラスごとに参加する合唱コンクールや個人の力を発揮することができるスピーチコンテストなど、多くの行事を経験することで人間関係やリーダーシップを学びます。生活習慣を固定し、学習に臨む姿勢を確立します。英語・数学では、放課後の補習や大学生のチューターによるサポーター室などにより、基礎学力の定着をはかります。基礎学力を確認しながら高度な内容に発展します。高校1年からは国公立や難関私大を目指す特進クラスがあり、一人ひとりの幅広い進路希望に応えます。特進・進学のクラス選択に加え、高校2年からは文系・理系に分かれます。さらに高校3年では日本大学、国公立・難関私大それぞれの志望に応じた選択授業で実践力を養成します。確かな学力と、輝く知性を育む学習プログラム千葉日には中高6年間体制と、高校3年間体制で学ぶ生徒たちがいます。6年後、3年後の将来は、付属校の特性を生かして進路を決定する生徒、国公立をはじめとした難関校に挑戦する生徒など一人ひとり違います。共通するのは、どんな志望もきめ細かくサポートする体制。一人ひとりの目標を確実に実現させるプログラムです。中学からの6年間体制iPadの活用 本校ではiPadを活用することで、生徒たちが自発的に学び、創造的な思考と行動力を育むことを目指しています。iPadを活用することで、文書や資料の閲覧だけでなく、音声や映像を用いた学習が可能になります。特に、英語教育に力を入れており、ネイティブスピーカーとのオンライン英会話を通じて、実践的な英語力を身につけることができます。また、個別指導によるきめ細やかなサポートにより、英語を話すことに自信がない生徒でも英語力の向上を目指すことができます。 総合学習、道徳、LHRではiPadを活用して、生徒たちが協働的な学びを実現しています。加えて、本校ではICT機器の「普段使いする力」として、様々な場面で使用するかどうか、使用する場合はどのような目的で使用するかを判断する力を重視した指導を行っています。これにより、生徒たちは適切な使い方を学び、ICT機器を有効に活用することができています。中学1年・中学2年中学3年・高校1年高校2年・高校3年前期中期後期

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