千葉日本大学第一中学校・高等学校 SCHOOL GUIDE BOOK 2021
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MIRAINAVIグローバル教育新たな取り組みが次々にスタート知識のインプットから、自己表現や情報発信力を試すアウトプットへ重点を置いたグローバル教育。多彩な文化に触れ、さまざまな人と交流する機会が増えました。 現在、家庭学習の一貫として活用する「オンライン英会話」。Skypeなどの無料オンライン通話ツールを使って、海外のネイティブスピーカーとつながり、マンツーマンレッスンを行います。 中1からオンライン英会話でレッスンを続け、中2で英検2級に合格した生徒は「話す力に加えて聞く力も飛躍的に伸びました。学校行事で外国人留学生と交流した時も、堂々とコミュニケーションをとることができました」と語ります。 昨年度は、放課後にイングリッシュルームを開放し、校内でオンライン英会話ができるようになりました。今後は校内のICT環境をさらに整え、オンライン英会話を受講できる幅を広げ、英語の授業への導入も予定しています。オンライン英会話スピーチコンテスト 中1から高2までスピーチコンテストを多目的ホールで実施します。中学生にはレシテーションとスピーチの部門があり、学年全員の前で発表する出場者は、各クラスの英語の授業で選ばれます。高校生になると200wordsを超えるスピーチの原稿を作り、ジェスチャーを交えながら発表を行います。 日大付属校が集まるスピーチコンテストでも、本校の生徒たちは入賞の常連です。コンテスト出場を決める生徒は、必ずしも英語が得意な生徒とは限りません。夏休みにネイティブの先生とマンツーマンで、音読練習を重ねた結果の受賞です。コンテスト出場経験は、スピーキング力だけでなく、表現力を磨くチャンス。英語を学ぶモチベーションもあがります。付属小学校 英検チューター制度 本校に隣接する千葉日本大学第一小学校。英語のレッスンを積極的に行う付属小学校で本校の生徒たちが英検講座のチューターを務めています。 チューターになる条件は、英検取得3級以上。平成30年度、2級取得者は約10名、準2級取得者は約50名、3級取得者が8割を超える本校では、多くの生徒にその資格があります。人に教えることは、自分にとっても貴重な学びとなります。また、小学生に「先生は英検何級を持っているの?」と尋ねられることも、高いレベルへの挑戦のモチベーションになっています。 チューターの経験者の中には、「人と接することが苦手だったけれど、小学生が喜んで迎えてくれるのが嬉しくて、積極的になれた」という生徒も。部活動や勉強時間をやりくりして、引っ込み思案の人であるほど挑戦してほしい制度です。13STUDY 05

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